主に北米に生息する桜です。食用のブラックチェリーの実がなる木として知られています。

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木製品として適度な硬さで、耐水性・耐朽性が高く、木肌は緻密でなめらかな光沢を放ちます。

比較的汚れもつきにくいです。

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色味に関しては個体差がそれほど大きくないので、各部材ごとの色の違いが目立ちにくいです。

最初は桃色ですが、使い込むうちに高級感と深みがある濃い赤褐色に変化していきます。

国産山桜よりも経年変化が顕著で濃い色味になります。

 

写真左のように白太（辺材）と言われる部分や黒い筋が入ることが多々あります。

写真右はオイル塗装をして１年ほど経過したチェリー。ここから更に深い色へ変化します。

北米産の無垢材の中では最もおすすめする材です。

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※写真は加工したてのサンプル板です。経年変化で色味が変わります。

※有料にてサンプル板をお送りすることもできます。ご希望の方はこちらまでお問い合わせください。

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